Craft & Note

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流れに任せる

新作が焼けました。流れを意識して作りました。中もいい感じで流れてます。すごい時代ですが、流れに任せて…乾杯。
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外に出られない時だからこそモノづくり

外に出られない時だからこそモノづくり。素焼き始めます。最近は、工房の改善とかもDIYしながら楽しんでます。なんか寒いけど部屋はあったか。テイクアウトも楽しんでます。世界は変わっても、食欲は変わりません(笑)
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何回やっても同じクオリティ。オリンピック体操で感じた正確性は、陶芸にも通じるものがある

オリンピックで体操の橋本大輝選手は、演技の正確性のスコアが高いことで有名です。橋本選手は、『僕の理想は、難度の低い技をおろそかにせず、きっちりやることです』と話しています。大技を狙いでだけでなく、初歩的なところをきっちりやる、というのができそうで、できないところでしょう。私が陶芸で意識することは、ドベ(泥)でロクロ周りを汚さず、最終的な削りをいかに少なくすることです。それは、最初から最後まで正確性を意識することに他なりません。粘土を無駄にせず費用や片付けを減らし、限られた時間とコストの中で継続していくことが大切なファクターになります。いつやっても同じクオリティで作陶する技術が大切という点で、オリンピックで見た橋本選手を体操に通じるものがあります。
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茅ヶ崎ターコイズブルーのマグカップと夏の海の一日

本焼きが終わった器たち。茅ヶ崎ターコイズブルーのマグカップ。なかなか涼しげです。そう言えば、オリンピックに感動しました。やはり、アスリートの影の努力のストーリーがあって尊敬します。実は夏を楽しもうと思い海にテント張って過ごしました。風が入って結構、心地よかったです。
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DIYで工房に器をディスプレイする棚を設置

暑いですね。こんな暑い日は、それでなくても暑い工房を改善してましょう。工房に器をディスプレイできる棚をつけたました。工房の雰囲気がよくなりました。石膏ボードの壁にネジを打つ時に一番難しいのが壁裏の柱にねじ込むこと。柱じゃないと強度がでません。壁に棚をつける際は壁裏の下地チェッカーが役に立ちます。柱をさがしてアラームが鳴ります。ちょっとしたことも、こだわっていきましょう。
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LEDランタンはダイソーで十分だった

工房のロクロ近辺が暗いので明るくしたくて、何がいいかな、とダイソーを見てたら300円のLEDランタンがあったので買ってみました。LEDランタンはオシャレなのもありますが、お試し感覚でしたが、十分に使えそうです。ちなみに、単3アルカリ乾電池が3本です。使わないときは縮めてコンパクトに。最近、災害も多いしいざと言う時の備えにもなりそう。キャンプでも普通に使えそう。もちろん、災害時の備えになります。マグカップを作る際に手元がしっかり見えて快適です。