自分に必要だからつくる。

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今は写真撮影のほうは休まざる得ないので、必然的に陶芸中心になってくる。

写真は最近、焼き上がった器たち。

ブルー主体の器たちだが、私の好みが反映されている。

空いた時間に久しぶりに、西村 佳哲『自分の仕事をつくる』を読んでいるが、その中にスターネット創立者 故 馬場浩史 氏の言葉が心に響いたのでメモ。

僕は自分の個人的なことを、きちんと掘り下げて、一つ一つ形にしていきたい。別に一万人を相手にしなくたっていいでしょう?

自分がつくっているものは、自分に必要だからつくるんです。この茶碗も、ただ売るためにつくりだしているのではなくて、まず自分が使いたい、カフェで使いたい。目的はハッキリしている。そうでないと僕はモノをつくれない。自分が着たいとか、そういことが重要だと思うんです。自分が欲しいものを少し多めにつくって、”好きな人がいたらどうぞ”っていうスタイルです。

少しでも多くのモノをつくって売ろうとなると、一番安易なところにチューニングしていくしかないじゃないですか。しかしそれは、確実に目的を見失いますよね。

P208 西村 佳哲『自分の仕事をつくる』

もともと、 馬場 氏は「TOKIO KUMAGAI」ブランドのプロデューサーだったが、1998年、益子焼きの栃木県益子町にスターネットをオープンした。

自分に必要だからつくる、というスタンスはついつい忘れがちになるが、ここはブレてはいけない。

本当が欲しいものを突き詰めていこう。

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