スポンサーリンク

スポンサーリンク


Craft & Note

絶対的な価値観は存在しない 

スポンサーリンク




この世の中には、

絶対的な価値観というものは存在しないと思っています。

「これをすると幸せ」

「これを持てば成功者」

「これができないと恥ずかしい」

「これがないと不幸」

私たちは普段、そんな言葉をどこかで信じながら生活しています。

しかし、その価値観は本当に自分のものでしょうか。

これまで自分が経験してきたこと。

人から聞いた話。

テレビやインターネットで見た情報。

そうしたものが頭の中で混ざり合い、

思考のミキサーでシャッフルされ、

いつの間にか「自分の価値観」のように感じているだけかもしれません。

だからこそ、ときどき立ち止まり、

自分の考えを疑ってみることが大切だと思います。

スポンサーリンク

反対から見てみる

もしそれが表側の考えだとしたら、

その裏側にはどんな見方があるのか。

少しだけ角度を変えて、

反対側から眺めてみるのです。

デザインの世界では、

∪のような波の形も、

裏側から見れば∩という山の形になります。

陶芸でも同じです。

お皿の型をつくるとき、

∪の形の器を作るためには、

逆の∩の形の石膏型を作らなければなりません。

ものづくりでは、

常に「逆」を考える視点が必要になります。

表だけを見ていては、

本当の形は見えてきません。

人生や価値観も、

それとよく似ているのだと思います。

子供の頃は、

「~したい」と素直に考えることができます。

ところが大人になるにつれて、

「~すべき」という言葉が増えていきます。

社会の常識や他人の価値観が少しずつ重なり、

知らないうちに

自分の考えのようになっていくのです。

そして気がつけば、

本当の自分とは少し違う方向へ

歩いていることもあるかもしれません。

自分の価値観

だからこそ、ときどき立ち止まり、

自分の価値観を見直してみる。

世の中に絶対の価値観はない。

そう思ってみるだけでも、

見える景色は少し変わってきます。

表だけではなく、裏側を見る。

当たり前と思っていたことを、

もう一度問い直してみる。

そうすることで、

自分の中に眠っていた

本当の「~したい」が

少しずつ見えてくるのではないでしょうか。

自分の価値観を疑うことは、

自分を否定することではありません。

むしろ、

自分を取り戻すための

大切な問いかけなのだと思います。

シェアする
umimitaをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました