
Craft & Note


Umimita『チガCサー』つくりました
ちょっと時間ができたのでチガCサー作りました。作りながらひらめいたのですが、ウクレレ弾いてる茅ヶ崎Cサーなんか面白いかなと。次回作ってみます。あと、サーフィンやってるのとか。。頭にサザンCマークがついている、Umimitaオリジナルの『チガCサー』応援よろしくお願いします。チガCサーなら、こんな記事はいかがですか?

ON & POTTERY
Potteryisaneverendingjourney陶芸は永遠に終わらない旅

茅ヶ崎 Blueのマグカップが焼き上がりました。
器が焼き上がりました。茅ヶ崎Blueと呼びましょう(笑)今季はとても寒い冬でしたが、やっと春が来ました。冬の間に、やれたことやれなかったことはじまること継続してることやめたことちなみに、やめる = はじまる、でもあります。それと最近は、WBCが楽しみでしかたありません。あと、家電が壊れた(ショック)日々の中で様々なプラスとマイナスあるけど、自分でできることの平均点を上げていくと必ず見える景色は変わってくるでしょう。

Umimitaマグカップ@White Beachシリーズ
新作うまく焼き上がりました。

早くも1月も終わり、一歩前に踏み出せたか?
めちゃくちゃ寒い日が続きますが、寒さに負けないようにしたいと思うこの頃。あっという間に1月が終わりました。素焼きをはじめましたが、部屋がなかなか温まります。ビジネスも器制作も失敗しようが、面倒だろうが、前に一歩踏み出せたかが大切。一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる豊臣秀吉2月も前に踏み出そう。

茅ヶ崎の海と空と烏帽子岩と江の島と富士山の写真@2023/01/29

茅ヶ崎生まれの『チガCサー』@Umimita Craft Design
茅ヶ崎生まれの『チガCサー』作りました。Umimitaオリジナルの『チガCサー』応援よろしくお願いします。こんな記事もあります

2023年のUmimita Craft Design の作陶はじまりました。
今年も少し遅れましたが作陶をはじめました。やっと動き出せました(笑)本年もUmimitaの器をどうぞよろしくお願いします。

食器をデザインするときは使用目的を限定しないほうがよい
マグカップのソーサーとして、小皿としても使える平皿です。使い方は自由が一番。食器をデザインするときは使用目的を限定しないほうがよい。なぜなら使い方で使う人の個性を活かすことができるから。森正洋の言葉。デザインの言葉。森正洋氏は、「毎日使う」器をテーマに活躍された陶磁器デザイナーで、現代的でシンプルなデザインの先駆者的な存在です。

器のサイズは形以前の重要なデザインなんです
スープマグカップを作っています。これまでサイズに迷いがありましたが、大きいだけが良いと言うことはなく、使いやすいさを大切にしていきたいと思っています。子供やお年寄りも持ちやすいサイズ感。大きくする(増やす)ことが良いとされがちですが、小さくする(減らす)ことを意識したい。誰もがふだんづかいできる器を目指して。大人が座る椅子をデザインするなら、高さが四〇〇ミリあってもいいが、公園のベンチなら四〇〇ミリは絶品高すぎる。公園には老人もいて、子供ももいる。三〇〇ミリ、場合によっては、二〇〇ミリのほうがうんと寛げる。サイズは形以前の重要なデザインなんです。そういうデザイン的な思想、自分自身の考えがハッキリしていて、最終的な形になる。森正洋の言葉。デザインの言葉。森正洋氏は、「毎日使う」器をテーマに活躍された陶磁器デザイナーで、現代的でシンプルなデザインの先駆者的な存在です。

器は『ただ使えるというだけでは十分ではない』ということ
マグカップを作っています。ほんの少し(気持ちの中で)デザインの改良をしていますが、どれが一番良いかは焼きあがって、持ってみないとわかりません。日々精進・・・日常生活で使用する大部分の物は、ただ使えるというだけでは十分でなく、同時に見て美しく、持って感じのよいものが要求される。森正洋の言葉。デザインの言葉。森正洋氏は、「毎日使う」器をテーマに活躍された陶磁器デザイナーで、現代的でシンプルなデザインの先駆者的な存在です。

Umimita Craft Design アパレル部門
どうせTシャツを買うなら、自分で作ってしまおう。何度も洗ってますがロゴは耐久性があります。仕事のオンライン会議では、襟があるポロシャツがよい。ロゴが名刺がわりにもなりそう。何度洗っても取れないように刺繍にしてみました。

茶碗は足りないくらいが調和がとれる
大きめの茶碗のお問合せを頂き、先日につづき作ってみています。茶碗って意外とサイズが難しい。茶碗を選ぶときに、茶碗だけ見ないで、箸もあれば箸置きもあって、テーブルもある。料理が盛り付けたお皿も来る。というふうにものを見れば、どっちかというとちょっと足りないくらいが調和がとれる。森正洋の言葉。デザインの言葉。森正洋氏は、「毎日使う」器をテーマに活躍された陶磁器デザイナーで、現代的でシンプルなデザインの先駆者的な存在です。

茶碗の製作
久しぶりに作陶風景。茶碗を作っています。削りが終わりました。

失敗には価値がある。失敗の階段を上がると見えてくるもの
梅雨という鬱陶しい季節がやってきました。最近の作陶状況ですが、目指していたモノができてきた感じがしてます。失敗は不要なのか?これまでかなりの数の器を作ってきましたが、失敗したのは数え切れません…今回はロクロがうまくいったと思っても、いざ本焼きになって、釉薬の濃度と色の組み合わせで、失敗したりと、よくある事です。本当にどれくらい失敗したことでしょうか。好きなことですから、そこでめげるわけにいきません。言えるのが、失敗しないと見えないものがあります。目指すものを明確にする失敗の階段を登った先にゴールがあるというのは事実です。失敗数 = 挑戦数失敗したらまた挑戦する。本当に欲しいものは、それくらいのしないと手に入らないと考えるべきでしょう。誰もがやらないから価値がある。逆に言うと、失敗もある意味で教える側に立つと価値があります。失敗している人ほど、教えるのは上手なのですから、それも引き出しになります。失敗数 = 引き出しゴールは色んな点と点の組み合わせの延長線上に見えてきます。色んな組み合わせをして、トライ&エラーです。失敗数 ×トライ = ゴール誰もがやれることには、新たな価値はありません...

Sandy Beachシリーズの新作の器が焼けました
ゴールデンウィークに入りましたが、なんとも天気が良くないですね。如何お過ごしでしょうか。Umimita工房では、新作の器が焼き上がりました。定番のターコイズブルーに白い砂浜をイメージした釉薬を掛け合わせた『SandyBeachシリーズ』カップ&ソーサーです。今後も海をイメージしながら、新作を作っていきます。

なんとなくブログとInstagramを連携したら、なんとなくInstagramの役割が見えてきた
ずっと前からInstagramをなんとなく利用してますが、なんとなく役割が見えてきました。器を作ったら、活動記録的にInstagramにアップして、ブログの下の方に表示してみます。とりあえず、そんな運用にしてみます。プラグインに「SmashBalloonInstagramFeed」を使ったのですが、なかなかブログに表示されずに困っていましたが「AJAX」の設定をオンにしたら、うまく表示されました。良かったーー。