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Health & Design

歯の健康と口内ケアが最強の自己研鑽である理由

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色々な健康グッズやサプリメントがありますが、一番身近で、もっとも効果があるのは、歯と口内のケアだと考えます。

以前のブログ記事で「健康」「睡眠」「生活リズム」がモチベーションの基礎であることを説明しています。

モチベーションとやる気スイッチ関係@ドーパミン効果
モチベーションが上がらない、と言いますが、その原因を説明できますか?そもそも、モチベーションとは何でしょうか?モチベーションは「脳の高次機能または学習に関わる行動を直接的に誘引する、体内及び脳内の変化を認識した状態」と言える。 これが、神経科学的な観点から見たモチベーションの定義である。BRAINDRIVEN(ブレインドリブン)モチベーションは「やる気」や「意欲」と言い換えることができますが、脳内の状態ですので、思うように自由にコントロールすることは、なかなか難しいように思います。「やる気」スイッチはどうすればオンにできるのでしょうか? 自分のモチベーションが高まるからといって、同じ要因によって他人も高まるとは限らない。しかし、人は自分と同じことを他人にも当てはまると無意識のうちに判断してしまう傾向がある。他人には他人のモチベーションの高まりやすい要因がある。その違いを受け入れて尊重し合うこと、モチベーションの多様性を受け入れることが、チームや組織としてのモチベーションを全体として高めるスタートラインとなるだろう。BRAINDRIVEN(ブレインドリブン)逆に自分が高い状況だからと言っ...

そして歯の健康と口内ケアは、「健康」「睡眠」「生活リズム」を繋ぐ最強のソリューションであり、自己研鑽なのです。

歯の健康と口内ケアは全身の健康に影響し、睡眠や生活リズムを牽引します。

「歯周病」がもたらす疾患

その結果、やる気が起き、クリエイティブな仕事に取り組むことができます。

では、口内の最たる病気「歯周病」がもたらす疾患を見てみましょう。

 歯周病菌が原因の病はたくさんありますが、代表的で特に気を付けてもらいたいものは次の8つです。

1. 糖尿病

2. 心疾患

3. 脳疾患・アルツハイマー型認知症

4. 低体重児出産や早産

5. 骨粗しょう症

6. 誤嚥(ごえん)性肺炎

7. 風邪をひきやすい

8. 癌(がん)

 これらの病がまさかの歯周病と関係していたという事実、悲しいことにあまり知られていないんです。

本当に怖い 歯周病 現役歯科医師 監修 でこ著

歯周病は炎症性物質を発生させ、体内いたるところを攻撃します。

どれも恐ろしい内容ばかりですが、逆に口内ケアをしっかりすれば、リスクは低減すると言えます。

そして、昨今の新型コロナウイルスでの発症や重症化を予防する対処法の一つとして、歯と口の健康維持の重要性があることが分かってきましまた。

●気になる一つ目「糖尿病」

炎症性物質が血液内の組織を攻撃したことで糖の代謝を妨げ、インスリンがうまく作用しなくなり高血糖の状態が続いてしまいます。

糖尿病は本来太った方の病気ですが、同じようにインスリンの働きを障害してしまうため、血糖が下がりづらい状態になっていることが分かっています。

●気になる二つ目「風邪をひきやすい」

歯周病菌があることにより、インフルエンザウイルスは活発になり、細胞内に入り込みやすくなります。

そのため、歯周病がある人は、歯周病がない人に比べてインフルエンザに掛かりやすいということになります。

これは、新型コロナウイルスの場合も同様と考えられています。コロナに子供に感染しにくいのは、子供には歯周病がないことから、と言われています。

●気になる三つ目「癌(がん)」

歯周病菌の中に、”フゾバクテリア”というものがあり、食道がんの手術を受けた患者の20%から、このフゾバクテリアが検出されたそうです。

膵臓がんになる確率が54%、腎がん49%、肺がん36%、血液がん30%とそれぞれ発症リスクが高くなることがわかりました。

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歯磨きルーチン

誰でも手軽にできる最強ソリューションであり、自己研鑽であることは分かっていただけたと思います。

人のやる気やモチベーション高めるには「健康」「睡眠」「生活リズム」が揺るぎない原則です。

毎朝のルーチンで、睡眠から社会活動にバトンを渡すのが歯磨きなのです。

これまで歯磨きのことを軽くみていたなら、改めてることで最高のパフーマンスの舞台が揃ったことになります。

1. 朝起きた直後

2. 朝・昼・晩の食べた後直ぐ

3. 就寝前(一番大事)

この5回が理想だそうです。

1番は、 就寝中に増えた細菌を洗い流すための大事な行動 です。

本当に怖い 歯周病 現役歯科医師 監修 でこ 著

細菌は夜寝ている間繁殖するので、起きてすぐは1日の中で最も細菌が繁殖している状態。夜寝ている間は、唾液がほとんど分泌されないので、唾液による自浄作用が働きません。

その為、朝起きたときにはお口の中の細菌の数が30倍ほど増えているとされますが、朝の起きた時に気になる口臭やネバつきは、細菌によるものです。

そのまま朝食を食べたら細菌をすべて体のなかに取り込んでしまいますので、朝起きてすぐの歯磨きは大切です。

もし難しい場合は、まずはうがいだけでも有効です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

以上のことから、一番身近で実施効果も高い最強ソリューションを見直していきましょう。

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