京都

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京都2017⑧ まだまだ知らない京都、空と雲が感動的な清水寺の情景

8年ぶりに清水寺にやってきました。前回も相当暑かったが、今回も相当に暑いです。茶屋で一休み。抹茶あずきのかき氷。前回も感じたのですが、京都は空と雲がとても綺麗です。そして古都の景色とマッチして絶妙の情景なのです。京都に住んでいたら撮りたい写真がたくさんありそう。三重の塔本堂は、2017年2月から2021年の春まで「平成の大改修」ですので、中には入らず有名な清水の舞台の撮影は横からのみにしました。感動的な空と雲①感動的な空と雲②感動的な空と雲③前回のブログを見ると、「また絶対来よう」で締め括っていますが、まだまだ清水寺には撮りたい景色がある以上、今回も「また絶対来よう」、で締め括らせていただきます。
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京都2017⑦ まだまだ知らない京都、嵐山の幻想的な「竹林の小径」

嵐山にやってきました。風光明媚で全国的にも有名な嵐山ですが、私としては中学校の修学旅行できたので2回目となります。保津川下りの船とは言え、覚えてないなぁ。お土産売り場を見ていると、かすかに昔の記憶が蘇ってきました。大堰(おおい)川です。有名な渡月橋一帯は「大堰川」、それより上流は「保津川」、渡月橋より下流を「桂川」と呼びます。京都と言えば鴨川というイメージですが、新たな知らない川が出てきて理解できないため、整理して置きましょう。さらにこの辺りは、同じ川でも場所によって呼び名が変わり、混乱しやすくなりますので知っておくと良いと思いますが。川の呼び名を地図にしてみました。地図の真ん中付近に渡月橋があって、左側が大堰川(保津川)、右側が桂川という感じになります。これは、知らないと川沿いを歩いていても混乱しますね。そして涼を求めて「竹林の小径(ちくりんのこみち)」へやってきました。今での暑さが涼しさに変わります。渡月橋からの位置関係を地図に入れてみました。緑色の線が「竹林の小径(ちくりんのこみち)」と呼ばれ、野宮神社から大河内山荘庭園へと続く約300mの小径です。空まで伸びる竹、太陽の光、真っ...
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京都2017⑥ まだまだ知らない京都、祇園白川の風情ある町並み

京都市東山区の祇園白川にやってきました。いつか京都らしい町並みを感じたいと思ってましたが、こうやってゆっくり散歩をするのは、はじめてです。川と家屋が調和した素敵な景色です。京都祇園というと、漫画『島耕作』で石畳の小料理屋で美人女将と一杯というシーンが頭に浮かんできます。会社役員や政治家が利用する町というイメージでしたが、気軽に入れるお洒落なカフェやワインバーも川沿いに沢山ありました。祇園新橋を歩きます。新橋通りは、イメージしていたそのもの、とても風情ある通りです。このあたりは「祇園新橋伝統的建造物群保存地区」に指定され、写真の家屋のように一階に格子、二階は縁を張り出して「すだれ」を掛けている建物が特徴です。名店『水だき萬治郎』をモノクロ写真にしてみました。神の御使いとも言われるサギ(鷺)がいました。縁起良いです。白川にカモ(鴨)もいました。伝統を今に受け継ぎ、町並みと自然が調和した京情緒あふれる町並みでした。
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京都2017⑤ まだまだ知らない京都、京都の台所『錦市場』

京都の台所『錦市場(にしきいちば)』にやってきました。市場のはじまりは、豊富な地下水を利用し京都御所への新鮮な魚を納める店が平安時代に集まり始めたもので、1300年の歴史を持ち、京都市民からは「にしき」という愛称で呼び親しまれ、「京の台所」として地元の市民で賑わう。錦市場-Wikipedia錦市場の原型は京都御所への新鮮な魚を納める店が、平安時代に集まり始めたもの言われています。幕府が初めて魚問屋の称号を許し、上の店(かみのたな)、錦の店、六条の店を京都の特権的鮮魚市場として三店(さんたな)魚問屋とし、錦市場は本格的な魚市場への第一歩を踏み出しました。『錦市場の歴史』『錦市場の歴史』によると、市場としては江戸初期の元和元年(1615年)が錦市場が始まった年となっており、約400年もの歴史があります。江戸幕府より魚問屋の称号が許され、商いをする店ができ、現在の市場の形態がはじまりとされます。市場の距離は、東西390メートル。商店街振興組合に所属する店は約130店舗あります。右を見ても左を見てもにディープな市場。私の故郷、北九州市小倉にも旦過市場というディープな市場がありますが、それを数倍...
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京都2017④ まだまだ知らない京都、鴨川花の回廊~夏の風物詩「川床」

夏の鴨川にやってきました。前回(2010年)は、鴨川を横目に自転車で走り、普段の海沿いとは違う爽快感を感じたのを思い出します。今回は、鴨川の「花の回廊」付近を散歩したいと思います。鴨川左岸の三条通~七条通が「花の回廊」と呼ばれます。鴨川に架かる三条大橋。春には「花の回廊」を中心に御池通~五条通の約1.8キロの桜並木が見事にライトアップされます。その頃に来てみたいですねぇ。対岸には、京都の夏の風物詩「川床」の風景が見えます。納涼床(のうりょうゆか、のうりょうどこ)、あるいは川床(大阪北浜では「かわゆか」、京都鴨川では「ゆか」、貴船、高雄では「かわどこ」と読むのが一般的)は京都や大阪の夏の風物詩の一つである。料理店や茶屋が川の上や、屋外で川のよく見える位置に座敷を作り、料理を提供する。納涼床-Wikipediaこの辺りでは、毎年5月1日から9月30日まで設営されるので、まさに夏の京都の景色と言ってよいでしょう。湘南なら海の家のように切っても切れない関係。今回、川沿いを散歩してみると、あらためて鴨川のスケールと存在感の大きさを感じました。京都は暑い、と勝手なイメージがありましたが、鴨川眺めな...
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京都2017③ まだまだ知らない京都、南禅寺水路閣(すいろかく)

『まだまだ知らない京都、南禅寺』から続きます。「水路閣(すいろかく)」にやってきました。南禅寺の境内の奥へ進むと、レトロな赤煉瓦のアーチ状の橋が見えてきます。京都というと神社仏閣のイメージが強いですが、ここを訪れると京都のもう一つの顔をみることができます。水路閣は明治23年(1890年)に琶湖の湖水を京都の街へと運ぶための水路橋として作られました。建設当時は南禅寺の境内をまたぐ水路閣は古都の景観を破壊するとして反対派も多かったようです。南禅寺とは、景色的には一見ミスマッチに見えますが、実際に目の当たりにすると、古都のお寺と近代建築がみごとに融合していました。東京の増上寺と東京タワーの関係に似ている印象を受けました。アーチ橋の上から見た景色。今も琵琶湖からの水路として活用されていうのだから驚きです。水路閣には、京都の人々の生活ととも歴史が刻んだ幻想的な景観がありました。