
日産自動車株式会社は22日「JAPAN MOBILITY SHOW 2025」(一般公開日:2025年10月31日(金)~11月7日(金)、東京ビッグサイト「Tokyo Future Tour 2035」のFUTURE CITY LIFEゾーンにおいて、軽EV「日産サクラ」に車載用電動スライド式ソーラーシステム「Ao-Solar Extender(あおぞら エクステンダー)」を搭載したプロトタイプを出展すると発表しました。

年間最大約3,000km相当*1の走行に必要な電力を太陽光発電でまかなうことを目指します。
買い物や送迎など近距離利用が中心のお客さまが多く、年間約3,000km相当の発電量があれば、外部からの充電がほぼ不要となるお客さまが一定数いらっしゃると見込んでいます。
近所乗りがメインならEVの自宅充電も不要になりそう。
屋根から拡張ソーラーパネル出るとは、いい発送じゃないですか。
停車時には収納されていた可動パネルが前方にスライドして展開、ソーラーパネルの表面積が拡張されるとのことで、フロントガラスの太陽の日差しを遮断できるので、それも効果ありそう。
見た目も酷暑、エコ、利便性を考えたら未来系のデザインになるよね、と納得できます。
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/251022-01-j