Craft & Note

Craft & Note

早くも1月も終わり、一歩前に踏み出せたか?

めちゃくちゃ寒い日が続きますが、寒さに負けないようにしたいと思うこの頃。あっという間に1月が終わりました。素焼きをはじめましたが、部屋がなかなか温まります。ビジネスも器制作も失敗しようが、面倒だろうが、前に一歩踏み出せたかが大切。一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる豊臣秀吉2月も前に踏み出そう。
Craft & Note

茅ヶ崎の海写真 @ 2023/01/29

Craft & Note

茅ヶ崎生まれの『チガCサー』@Umimita Craft Design

茅ヶ崎生まれの『チガCサー』作りました。Umimitaオリジナルの『チガCサー』応援よろしくお願いします。こんな記事もあります
Craft & Note

2023年のUmimita Craft Design の作陶はじまりました。

今年も少し遅れましたが作陶をはじめました。やっと動き出せました(笑)本年もUmimitaの器をどうぞよろしくお願いします。
Craft & Note

食器をデザインするときは使用目的を限定しないほうがよい

マグカップのソーサーとして、小皿としても使える平皿です。使い方は自由が一番。食器をデザインするときは使用目的を限定しないほうがよい。なぜなら使い方で使う人の個性を活かすことができるから。森正洋の言葉。デザインの言葉。森正洋氏は、「毎日使う」器をテーマに活躍された陶磁器デザイナーで、現代的でシンプルなデザインの先駆者的な存在です。
Craft & Note

器のサイズは形以前の重要なデザインなんです

スープマグカップを作っています。これまでサイズに迷いがありましたが、大きいだけが良いと言うことはなく、使いやすいさを大切にしていきたいと思っています。子供やお年寄りも持ちやすいサイズ感。大きくする(増やす)ことが良いとされがちですが、小さくする(減らす)ことを意識したい。誰もがふだんづかいできる器を目指して。大人が座る椅子をデザインするなら、高さが四〇〇ミリあってもいいが、公園のベンチなら四〇〇ミリは絶品高すぎる。公園には老人もいて、子供ももいる。三〇〇ミリ、場合によっては、二〇〇ミリのほうがうんと寛げる。サイズは形以前の重要なデザインなんです。そういうデザイン的な思想、自分自身の考えがハッキリしていて、最終的な形になる。森正洋の言葉。デザインの言葉。森正洋氏は、「毎日使う」器をテーマに活躍された陶磁器デザイナーで、現代的でシンプルなデザインの先駆者的な存在です。