Craft & Note

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DULTONのデニムPLACE MATとターコイズブルーの器が相性良すぎ。

茅ヶ崎で器をつくっているUmimitaCraftDesign。焼き上がったターコイズブルーの器たち。DULTONのデニムのPLACEMAT。ブルーの器とデニムとの相性ばっちり。その他にもカッコいい雑貨を販売しているDULTONDULTONONLINESHOP
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GW は家で過ごそう。有田焼がWeb 有田陶器市を開催。

佐賀県有田町は、4月29日~5月5日に特設サイトを開設しインターネット上で「Web有田陶器市」を開催する。Web有田陶器市そして、1つの店で2000円以上購入すれば、町が送料を全額負担してもらえるようなのでお気に入りの器を購入するチャンスかも。GWは家で陶器市を楽しもう。
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益子春の陶器市(Web 版)が4月29日から開催。GWの見逃せないネットイベントだ。

益子春の陶器市が4月29日から5月20日まで開催される。サイトのURL益子春の陶器市(Web版)このご時世、イベント中止の波は伝統イベントの益子焼、陶器市までにも影響が及んでしまった。しかし、今年はWebでの開催を行うという前向きさは、本当に成功して欲しいと思うが、地の自治体もネット開催については見習うべきところ。家でゴールデンウィークを楽しく過ごすための、見逃せないネットイベントとなりそうだ。
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益子焼きが春の陶器市をネット開催検討へ。

栃木県益子町が4月29日から5月20日までネットで『バーチャル陶器市』の開催を検討している。今年のゴールデンウィークの陶器市は、このご時世、中止が決定しているがその対応となる。遠くて足を運べない人にとっては楽しみなネットイベントになる。これから、各地の色んなイベントがネット開催になっていくだろうが、これまでの当たり前を再構築する必要がある。
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器のゆがみを防ぐ為に童仙傍(どせんぼう)で「せんべい」をつくる。

器の厚みが薄いと本焼きで楕円にゆがむことがある。原因は、本焼きの際、取っ手の重さに引っ張られるのもあるが、収縮時に棚板に引っ掛かりゆがんでしまうからだ。それを避けるために「せんべい」という板を敷くことで、引っ掛かりを回避することができる。童仙傍(どせんぼう)という耐火性の高い土を水でこねてせんべい上の板にのばす、基本的にただそれだけ。あと「せんべい」は、釉薬が垂れても棚板にくっつかない対策にもなるので知っておきたい方法だ。
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自分に必要だからつくる。

今は写真撮影のほうは休まざる得ないので、必然的に陶芸中心になってくる。写真は最近、焼き上がった器たち。ブルー主体の器たちだが、私の好みが反映されている。空いた時間に久しぶりに、西村佳哲『自分の仕事をつくる』を読んでいるが、その中にスターネット創立者故馬場浩史氏の言葉が心に響いたのでメモ。僕は自分の個人的なことを、きちんと掘り下げて、一つ一つ形にしていきたい。別に一万人を相手にしなくたっていいでしょう?自分がつくっているものは、自分に必要だからつくるんです。この茶碗も、ただ売るためにつくりだしているのではなくて、まず自分が使いたい、カフェで使いたい。目的はハッキリしている。そうでないと僕はモノをつくれない。自分が着たいとか、そういことが重要だと思うんです。自分が欲しいものを少し多めにつくって、”好きな人がいたらどうぞ”っていうスタイルです。少しでも多くのモノをつくって売ろうとなると、一番安易なところにチューニングしていくしかないじゃないですか。しかしそれは、確実に目的を見失いますよね。P208西村佳哲『自分の仕事をつくる』もともと、馬場氏は「TOKIOKUMAGAI」ブランドのプロデュー...